2012年3月14日水曜日

グローバルオブジェクトェ

Terminal Service(CPS) + Oracle Client 10.2.0.1の環境を構築した際に
一般ユーザーであるアプリが動作しなかった。。。

原因はWindowsの仕様?で、admin権限がないとグローバルオブジェクトが作成できないから
だそうで。
SQL*Net接続時にもグローバルオブジェクトを作成しているらしく、↑の不具合にぶちあたった模様。

対応方法はグループポリシーの"グローバルオブジェクトの作成"項目に対象ユーザーを設定するか、Oracle Client 10.2.0.3以降を使用する事で回避可能。
今なら10.2.0.5が正解かな、、、横着しないでパッチあてとけばよかった。

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